丁寧な電気工事を心掛けるライフパートナーとして高評価
FAQ
太陽光発電システムや蓄電池など、様々なシステムを新設するだけでなく、施工後のアフターフォローも含めて、地元の方と長いお付き合いができるように尽力してまいります。電気に関するノウハウを活かしてライフパートナーを目指します。
- 営農型で太陽光発電設備を設置する場合、土地にかかる税金はどうなりますか?
- 基本的には土地の地目は農地ままです。しかし、太陽光発電設備を固定する柱と地面が接している部分のみ、地目を雑種地に部分転用するため、発電設備を設置する前より土地にかかる税金は多少上がります。しかし、営農型太陽光発電設備の場合と通常の野立て型太陽光発電設備の場合では、土地にかかる税金が、営農型太陽光発電設備の方がはるかに安いので、土地の税金だけ見れば営農型の方がお得だと言えます。
- 太陽光発電設備の下で作物を作る場合、作目が日照不足で育たなくなることはありますか?
- 育てる作物によって変わります。私たちが普段食べている野菜(例:レタス)など作物によっては通常の日光の光だと強すぎる場合があるそうです。つまり、少し影があり、日照率が通常より低い方が効率よく育つ作物もたくさんあるということです。
- 静岡太陽設備の営業範囲はどこまでですか?
- 現在、弊社の基本的な営業範囲は、静岡県西部・中部区域内となっています。その他の地域もご相談次第で可能です。なお、西部・中部区域内の場合でも、場所や地域によっては、施工業務を断念する場合がございますのでご了承下さい。
- サイト内の業務一覧以外の業務をお願いすることは可能ですか?
- 可能です。弊社は創業以来、よろず屋の精神で今日まで会社を運営してきました。その経験から、弊社には、同業種間や異業種間に様々な独自のネットワークがあります。特に建設業関係には強い結びつきがございますので何かお困り際や土地・財産の運用をお考えの際には、ぜひ弊社にご相談下さい。
- 太陽光発電設備はどんな場所でも設置できますか?
- 中部電力需給制御区域内において、住宅用の場合はほとんどの場所で設置可能です。しかし、産業用の場合では一部できない場所や地域があります。それは行政の都合で地目を適切なものに変更できない、電力の供給制御上の都合で中部電力が許可を出さない場合です。この2項目に該当する場所や地域では、太陽光発電設備を設置することができません。
- 地目が農地の場合、太陽光発電設備は設置できますか?
- 基本的にはできません。しかし、営農型という手法を用いる場合は可能です。つまり、太陽光発電をしながら農業をするという前提で、一定条件を満たせば行政から太陽光発電設備の建設・運営の許可が降ります。農地で太陽光発電が可能になれば、収穫時期以外でも売電による収益があり、農家の方は副収入が期待できるでしょう。弊社では、営農型のモデルケースを建築済みであり、行政への許可申請のマニュアルも確立しています。農業をしながら太陽光発電をお考えのお客様は、ぜひご相談・見積もり無料の弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社静岡太陽設備では、住宅用に加えて産業用の太陽光発電システムや蓄電池の導入についてもご相談をお伺いしております。また、設備を設置してその後はほったらかしにするのではなく、導入後のアフターフォローも含めて責任を持って取り組んでいる点が、お客様より高く評価されております。地球にもお財布にも優しい省エネな暮らしをイメージしている方に、専門性の高い電気工事をお気軽にご依頼いただけるような、信頼の置けるライフパートナーであることを目指して、今後も代表をはじめスタッフ一同、職人として腕を磨いてまいります。